『経営×人材の超プロが教える 人を選ぶ技術』
https://gyazo.com/c19d1501481778e3fd11b0e9bebef6e1
2022/11/21
小野壮彦 著
/mrsekut-book-4866802065
ここで見た
@vaaaaanquish: 最近よかったのは「人を選ぶ技術」。人の成長意欲を分解して、どうやって面接で見るか書かれている。前半はエモだが後半でちゃんと構造化してくれるのでエンジニアでも読みやすい。会社の面接に出る人全員に読んでもらうよう薦めています。 https://t.co/KZ9S3ssDoR
第3章 相手の本質を見抜く実践メソッド
/mrsekut-book-4866802065/132 (第 3章 相手の 本質を見抜く 実践メソッド)
急に面接の実践の話になった
第4章 人を見る達人となるために
/mrsekut-book-4866802065/169 (第4章 人を見る達人となるために)
人を見る際に陥りやすいバイアス
/mrsekut-book-4866802065/186
親近感バイアス
ハロー効果
ビューティバイアス
より美しい男性、女性に魅力を感じてしまう
第5章 地雷を踏まないための知恵
/mrsekut-book-4866802065/191 (第5章 地雷を踏まないための知恵)
無自覚な悪意
優秀なEVILは一見すると善人に見える
/mrsekut-book-4866802065/198 (EVILの典型タイプは 「マウント型」 と 「ナルシスト型」)
マウント型
威圧的に相手をコントロールしようとする
パワハラのイメージ
ナルシスト型
自意識過剰
挨拶を強要するオーナー社長みたいな
プレッシャーが掛かるとEVILになりやすい
/mrsekut-book-4866802065/204 (突発性EVILに要注意)
面談でしきい値を確かめる
第6章 人を選ぶ現場で今起こっていること
/mrsekut-book-4866802065/216 (第6章 人を選ぶ現場で今起こっていること)
ワイルドな採用
株式会社ZOZOの採用基準は「いい人」だけ
/mrsekut-book-4866802065/231
「人を選ぶ経営者なんて、ちっちゃくない? どんな人でも受け入れられる、宇宙みたいに度量が大きな男じゃないと!」
人選びノウハウ溜めようねというのはわかるmrsekut.icon
感覚で取ってアチャーみたいなのをやり続けていてもしゃあない
送ってきた資料、面談内容、そこからどういう評価をしたのか、採用して結果どうだったのか、というのは社内で共有されるべきノウハウだろう
しらんけど、本人が目に入る場所にあってもよいのでは、しらんけど
終章 「人を見る力」がもたらす究極の喜び
/mrsekut-book-4866802065/242 (終章 「人を見る力」がもたらす究極の喜び)
先に自己開陳
本当は、人生変えたぐらいのエピソードを聞き出したい
こういう考え方やノウハウ(?)、割と面談関係なく、普通の初対面の人とのコミュニケーションでも役立つかもなあmrsekut.icon
ずっと採用だけを念頭に置いて読んできてたけども
短時間で、できるだけ深く知り合う、という共通の目標がある
相手の能力とポテンシャルを冷静に見抜き、それに合った期待値を描き、 委ねるべき仕事をデザインすることが本意なのだ。
期待値調整だmrsekut.icon
能力2ぐらいの人が、2の成果物を出したときに、感謝できる
10を期待していると、うーん、となる
互いに不幸
今思えば、文章内にエピソードが多いのって、著者がエピソード重視で評価しているから、あえてそういう書き方をしてるんだろうかmrsekut.icon
#スクボ読書化した本